2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
医薬品は、一粒だけ見ますと何でこんな一粒で何百円もするんだという、こういう、どうしても感情的に受け止められがちでございますが、実際には二万から三万の探索研究の中から当たりは一個出るかどうかという非常にリスクの高い、ハイリスクな研究開発投資を行っている。
医薬品は、一粒だけ見ますと何でこんな一粒で何百円もするんだという、こういう、どうしても感情的に受け止められがちでございますが、実際には二万から三万の探索研究の中から当たりは一個出るかどうかという非常にリスクの高い、ハイリスクな研究開発投資を行っている。
さらに、その創薬支援ネットワーク、オールジャパンで創薬を支援していこうということでありますが、これは元々、基盤研それから産総研やさらには理研、こういうところが絡んでしっかりと、それこそ探索研究の時点から、その後、最適化研究に行って、そして非臨床試験から臨床試験、治験というふうになっていくわけでありますけれども、その中において、目利きから、更に申し上げれば出口戦略、知財の管理支援というのもあるのかも分
今、探索研究ということで実施しておるところでございまして、私ども文科省といたしましても、その可能性につきまして、そういった研究の進捗も見ながら検討していきたいというふうに考えておるところでございます。
しかしながら、今考えますと、初期の探索研究の段階で創業したために初期の投資というものを無駄な試行錯誤の中で使ってしまいまして、本当に必要な研究開発段階になってベンチャー企業の評価等、投資を得ることが非常に難しくなったというふうに反省しているわけでございますけれども、この傾向は私の会社だけではなくて、日本のほかのバイオベンチャーにも見られて、革新的創薬のための官民対話、この中でも検討されていることでございます
その後、昭和五十六年に革新技術シーズの探索研究の業務を追加し、さらに平成元年に国際研究交流の実施体制を整備する、こういう目的で業務を追加して今日に至っております。 現在、事業団の組織は、平成四年度で役員五名、職員八十五名の合計九十名であります。事業規模は、平成四年度で百七十一億円となっております。
それで、今後どういうふうな研究動向をとるだろうかということでございますが、一つには、現在百度Kまで到達したわけでありますけれども、それをさらに高温化するための探索研究が進むであろう。その目標は何といっても室温超電導でございます。それから二番目には、やはりBCS理論がもう崩壊した以上は、新しい理論体系をつくって物性研究が非常に進歩するであろう、そういうふうに思っています。
テーマの数が少ないではないかという御指摘でございますが、一つは財政事情もございますが、もう一つは、やはりこういうシーズ探索研究でありましても、やはりなるべくめどのついたもの、なるべくめどのつきやすいもの、あるいはリーダーの質が非常に大事でございますから、リーダーの先生方をよく厳選すると申しますか、なるべくりっぱな先生になっていただくということもありまして現在六テーマということになっております。
○瀬崎委員 この「流動研究システムによる革新技術シーズの探索研究の推進方策」という科学技術会議総合部会の報告書がありますね。この総合部会の専門委員として、原研理事長の藤波さんも入っていらっしゃるわけですね。 藤波理事長に伺いたいのでありますが、あなた自身はこの流動研究システムにどういう見解をお持ちであるかということ。
○宮本(二)政府委員 先生のおっしゃいますとおり、シーズの探索研究でございますので、予想外のところに新しい技術の種が出てくるわけでございます。むしろ当初予定したものの中で、研究しているうちにすぐれた発想が出たり、研究のそこを変更したりすることがシーズ探索研究では常態ではないかと実は考えておるわけでございます。
この流動研究システムの推進に当たりましてはテーマの選定が重要だと思うのですね、純粋基礎研究あるいは探索研究、先行開発、エンジニアリング開発、この四つの中で、この法案は探索研究の分野から選ぶことになっているようでございますが、この探索研究の範囲が非常にあいまいだといいますか、わかりにくいのですな。この探索研究の具体的な基準は一体何なのか、将来は研究分野の範囲をどのように広げていくのか伺いたいと思う。
また、本調整費のうち五億円程度をもって、次代の技術革新を担う創造的な科学技術のシーズの探索研究を流動的な研究システムにより推進することとしておりますが、これにつきましても、本調整費の総合推進調整の一環として、科学技術会議の方針に沿って実施することといたしております。 第二に、原子力研究開発利用の推進といたしまして一千七百四十九億九千二百万円を計上いたしております。
また、この調整費の一部を充当して、次代の技術革新を担う独創的な科学技術のシーズの探索研究を官学民の力を結集する流動的な研究システムによって推進することといたしております。 第二は、原子力研究開発利用の推進であります。
また、本調整費のうち五億円程度をもって、次代の技術革新を担う創造的な科学技術のシーズの探索研究を流動的な研究システムにより推進することといたしておりますが、これについても、本調整費の総合推進調整の一環として、科学技術会議の方針に沿って実施することといたしております。 第二に、原子力研究開発利用の推進といたしまして一千七百四十九億九千二百万円を計上いたしております。
また、この調整費の一部を充当して、次代の技術革新を担う独創的な科学技術のシーズの探索研究を官学民の力を結集する流動的な研究システムによって推進することといたしております。 第二は、原子力研究開発利用の推進であります。
このアンバランスのよってきたる原因は何であろうかといろいろ探索、研究をいたしてみますと、災害減免法には、家財と住宅についてそれぞれ二分の一以上の損害があった場合に、その減免を行なう、この段階が政令で定められているからであるということを発見したのです。そこで、この十分の五以上の規定のよってきたる法律は何かと言いますと、本法の中には甚大な損害を生じたときと規定してあるのです。